コンセントチップ コンセント側：USB（Aコネクタ メス）／ケーブル側：USB（Aコネクタ メス）
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●市販のコンセントプレートに取り付けることができるコンセントコネクタ部品で、パソコンの周辺機器接続で一般的なAタイプのUSBコネクタ（メス）を持ったコンセントチップです。
●USB2.0に対応しています。
●200㎜のUSBケーブル(メスコネクタ)を引き出しています（裏面の写真はこちら）。
●弊社のコンセント取付ガイドチップ専用フェースプレートのSY-N-XシリーズやSY-N10-Xシリーズへの取り付けることができます。
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| SY-N-3への取付例 | SY-N10-3への取付例 |
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| パナソニックコスモ取付例 | パナソニックフルカラー (W色)取付例 | パナソニックフルカラー (SW色)取付例 | 東芝WIDE-i取付例 |
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| パナソニック アドバンス取付例 | パナソニック SO-STYLE取付例 |
●パナソニックや神保電器の家具用のコンセントプレートへも、同様に取付枠（WCN3701,WCN3702,WCN3703やWCN3721,WCN3722,WCN3723やBS-1PH,BS-2PH）に取り付けることで使用することが可能です(取付例)。
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| パナソニックモダンプレート 取付例 | パナソニックSプレート 取付例 | 神保電器NKプレート 取付例 |
●壁面の内側はケーブルを直接引き出していますので、奥行寸法が短い商品ですので、従来のスナップイン中継コネクタ（SIM-USBA-WH）を使用するよりも屋内の配線の奥行きを抑えることができます。
●RoHS指令適合品 ⇒⇒適合判定基準はこちら
【関連商品】
▼こちらのスナップイン中継コネクタやこちらのガイドチップを個別にお選びいただきお客様にて組み合わせれば、他のスタイルのコンセントチップも自由に構成できます。
▼HDMIやVGAなど、映像系や音声系のコンセントチップはこちらに掲載しております。
▼当社が販売している下記のコンセントフェースプレートに直接取り付けることができます。
コンセント取付ガイドチップ専用フェースプレート（角型）
コンセント取付ガイドチップ専用フェースプレート（角丸型）
コンセント取付ガイドチップ専用フェースプレートへの取付方法はこちら。※取付製品は代表例で本製品とは異なります。
▼USB3.0規格対応品は、こちらのスナップイン中継ケーブルと取付ガイドチップSY-NWT-KV-WHを組合せてください。
【類似商品】
下記【ご注意】に記載の通り、外来ノイズの影響が懸念される場合は、以下の類似品のご検討をお奨めします。
◆コンセントチップケーブルCCC-USBA-WH-KV
【ご注意】
◆当商品は強い外来ノイズに対しては耐性が高くない構造です。
当商品は付属のケーブルの片側に取り付けられた小さな樹脂コネクタでコネクタ部と接続する構造となっておりますが、その接続部には外来のノイズに対するシールド処理を施していません。
したがって、電源ラインやモーターラインなど強い外来ノイズの発生する環境の近傍への設置では、外来ノイズが当該商品の信号ラインに影響する可能性がありますので予めご了承ください。
以上から当商品の施工においては、強いノイズ発生源（例えばファンモーターの電源線など）とは可能な限り離して（隔離して）配線するなど、外来ノイズに対する遮蔽措置や低減処理は、お客様ご自身にてお客様の環境に合わせて適宜対策を行うようにしてください。
また、外来ノイズの影響が懸念される場合は、こちらに掲載のスナップイン中継ケーブルCCC-USBA-WH-KVのご利用もご検討ください。
なお弊社では、お客様の環境下で発生するノイズが信号伝送に影響を与えることで正常動作が阻害される現象に対しては、保証の対象外とさせていただいておりますので予めご了承ください。
◆配線・施工作業には十分注意してください。
当商品はコネクタ部とケーブル部に分かれており、ケーブルの片側に取り付けられた小さな樹脂コネクタでコネクタ部接続する構造となっております。
小さな樹脂コネクタへのケーブルの各芯線は圧着方式で接続されていますが、その圧着力は小さいために、ケーブルに必要以上の引っ張り方向の力が加わると接続が外れて断線することがあります。
よって当該商品の配線施工においては、ケーブル部に引っ張り方向の力が加わらないよう、余裕を持たせた配線を行ってください。
◆個別の機器への配線における適合性や互換性および相性などについては、サポート対象外とさせていただきます。
◆ご購入前の動作確認や相性確認のために、無料貸出サービスもご用意しておりますのでご活用ください。
◆ケーブル長さの変更などの特注製作は対応しておりません。
◆壁内配線の施工を行う前に、目的とする信号伝送が正常に行われることを事前に確認してください。壁内への配線は一旦施工を行うと容易に修正ができなくなることがあります。したがって壁内への配線や通線を行う前に、AVコンセントや中継ケーブルを機器に接続して信号伝送が正常に行えることを事前に確認してから壁内への施工を実施してください。特に5メートルを超える長距離配線では、接続する機器との相性などにより目的とする性能が発揮できない場合がありますので、特に配線施工前の動作確認をお奨めいたします。なお一旦施工された商品は保証の対象外となりますので予めご了承ください。
| 型番 | タイプまたは長さ | 単価 | 数量 | カート |
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営業時間中であれば、30分～1時間ほどでお見積りを回答いたします。
